序――ひと月百冊を読み、三百枚を書く
・ひと月に最低百冊は目を通す
ひと月に四百字詰め二百八十枚から三百枚を執筆
一日八時間睡眠、社交も大好き
・自分なりの「スタイル」
模索の中からつくり上げた方法論
第I部 どう読むか
第1章 本の「効率的」な読み方
1 本を読むときに大切な「こころ構え」
2 より「効率的」に読む方法
3 「役立つ」本の選び方
4 信用できる「評者」の見つけ方
5 「立ち読み」のすすめ
6 本の「あたり」のつけ方
7 お気に入りの書店を見つける
8 古書店とのつきあい方
9 丁寧に扱い、あとは気軽に
10 「読む」とは何か
第2章「抜書き」の多様なメリット
11 ページを「折る」
12 抜書きの大きな効用
13 筆記具に凝る効用
14 抜書きの「愉しみ」
15 翻訳書は原語を抜書きする
16 難しい本の読み方
17 分からない言葉を抜書きする
18 増えてしまった本の整理方法
第3章 本以外の情報の集め方
19 「必要」と「どこ」
20 構想を早く明確にするために
21 「書くコツ」の身につけ方
22 「自分」の筆力を知る
23 何が「必要」かを常に考える
24 テレビに情報価値はない
25 新聞は朝日、産経、ヘラトリ
26 中西輝政先生の情報収集術
27 自分の「情報戦略」の見直し
28 朝日、産経、ヘラトリをとる理由
29 新聞、雑誌のスクラップ方法
30 インターネットの使い方
第II部 どう書くか
第4章 情報整理から表現へ
31 取材では「考えたこと」をメモする
32 自作と取材の相関を考え抜く
33 能動的にライブな瞬間に臨む
34 なぜ現地取材が必要か
35 情報を表現に変える
36 「理想」と「写生」
37 「写生」のために現場へ行く
38 遊ぶから書ける
39 サロンと会話と情報
40 仲間たちとの対話の効用
41 対話相手を意識の中にもつ
42 一冊の手帳に集約
第5章 文章上達の「近道」とは
43 必要なのは技術よりも認識
44 「コピー」で構造をつかむ
45 「絶対に真似できないもの」が一流の条件
46 段落ごとにブロックに分ける
47 保田與重郎、小林秀雄、江藤淳の技術
48 「提示」と「進行」で構造をつかむ
49 何人かを分析すると意識が深まる
50 目的を十分に見定める
51 途中で書けなくなってしまった時
52 散歩で発想
53 何を書いたらいいのか分からない場合
54 「スランプ」の管理の仕方
55 一応、机に座っていること
第6章 より幅広く書くために
56 ジャンルの幅を効率よく広げるには
57 投資してガイドを探す
58 旅行の効用
59 役に立つ欧米のガイド
60 地方出版の面白さ
61 骨董で関心領域が広がる
62 プロとアマチュアの違い
63 「真似できないもの」の身につけ方
64 年代別時間の使い方のコツ