【Part8 新聞は朝日、産経、ヘラトリ】
まず新聞や雑誌です。
私は、新聞は三紙とっています。
『朝日新聞』と『産経新聞』と『ヘラルド・トリビューン』です。それと日刊ではありませんが『ル・モンド・ディプロマティック』を購読しています。
定期的に読む雑誌は、かなり膨大になるのですべてを挙げることはしませんが、すべての総合誌、論壇誌、文芸誌の目次には目を通しますし、週刊誌は『週刊新潮』『週刊文春』『週刊SPA!』『AERA』『週刊朝日』『Newsweek』『ぴあ』などを読みます。いわゆる男性誌は『BRUTUS』と『relax』『BRIO』『GQ』といったところでしょうか。
そのほかに専門誌としては『ミュージック・マガジン』『レコード芸術』『Amuse』『Danchyu』『日経PC』『Wine
Spectator』などといったところでしょうか。
年々読む雑誌が減っているのは、面白い雑誌が減っているからでしょう。かつては、マガジン・ハウスの雑誌をたくさん読んでいましたし、マンガ雑誌も読んでいました。『週刊プロレス』や『NAVI』も読んでいました。
まず、新聞の話からしましょうか。
三紙という新聞の購読数は、こういう仕事をしている者としては、けっして多くない、むしろ少ないと思います。
しかし、このライン・アップは、私なりに試行錯誤した結果にほかなりません。
書き手として暮らすようになって、私はかなりたくさんの数の新聞を、取ってはやめ、取ってはやめる、ということを繰り返してきたのです。
物書きになった当初は、私はかなりの数の新聞と雑誌をとっていました。
朝日、産経のほかに、読売、日経、東京の新聞各紙と、『ニューヨーク・タイムズ』『ル・モンド』『ロンドン・エコノミスト』『ヌーヴェル・オプセルヴァトワール』『シュピーゲル』といった具合です。
けれども、次第に開封するのすら、億劫になって溜まっていく洋雑誌の山から、そうした情報を獲得することは容易ではありませんでした。無論、それが全部無駄だとは云いませんが――というより思いたくありませんが――、効率的であるとは、到底いいにくいものでした。